抜糸と検査結果

昨日、みかんの抜糸が終りました。

術後2週間とされていて、傷の範囲も大きいことから
一部分の治りが遅いようだったので予定より遅れるとも言われていましたが
なんとかすべての抜糸かできました。

後は、家で消毒だけをして定期的に傷の具合を見てもらいます。

術後はこんなかんじで体に包帯とサポーターを巻きつけられ
動きづらそうでみかんもかなりのストレスを感じていたのでしょう
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右後ろ足がパンパンに腫れていましたが
父ちゃんがマメにみかんの足をマッサージしてくれたので
それも今では腫れもひいて、すっかり良くなりました。

体の自由を奪っていた包帯がとれてリラックス。
久しぶりに父ちゃんに思いっきり甘えて眠っています。
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そして、みかんの今回の乳腺腫瘍についての検査結果がでました。

「悪性腫瘍性病変」 病名は「乳癌」と診断されました。

手術前にセカンドオピニオンを受けた際に
そちらの先生からも、“乳腺腫瘍”の場合
悪性か良性の確率は50、50 2分の1の確率ですと言われていました。
非常に悪性率が高いということです。

それでも、良性である2分の1の確率に望みをかけていましたが・・。


「乳癌」といってもいろいろ種類があるようで
病理組織学的診断で、みかんの場合は『髄様癌』(ずいようがん)
といわれるものです。

『髄様癌』(ずいようがん)とは・・・・。

  太い乳管の部分から発生する、浸潤がんのひとつで、特殊型に分類されています。
  乳管の中で膜に包まれており、浸潤しにくいタイプのがんです。
  リンパ節転移も少なく、比較的たちの良いがんと言われています。
  発生頻度は低く、全乳がんの0.5%程度です。

  乳がんの中で1%しかないという特殊の中の髄様がん。

  この病型の特徴は顕著なリンパ球浸潤です。
  髄様癌患者は他の種類の乳癌患者より年齢が低い傾向があり,
  予後は一般に浸潤性乳管癌より良好です。

  髄様癌は特殊型に分類されるがんで、乳がんの中で占める割合は稀とのこと。
  細胞の顔つきが悪いのでグレード(悪性度)は3とついてしまうが、
  転移・再発が少なく、予後がいいと言われている癌とのこと。

みかんの年齢での発症はきわめて珍しいケースだと言われました。
がん細胞は多かれ少なかれ誰でも持ち合わせているもので
特に犬などの場合は10歳を過ぎた頃から発症するものだそうです。

ただ、『髄様癌』(ずいようがん)の特徴として“年齢が低い傾向がある”とされています。

今回の手術で主病巣はすべて取り切れたと言われました。

しかし・・今後、転移の可能性はゼロではないとも言われました。
でも、言い換えれば転移しない可能性もゼロではないということでもあります。

今後は、糖尿病のことも含めて定期健診を行って
少しでも異常がみられたらすぐに対応゜していただくことになっています。

この先のことは、私たちにも、ドクターにも分かりません。

何故こうなったのか?
あの時こうしていれば・・・
悔いることは100も200もあります。

しかし今・・起きてもいない事をあれこれ不安になって考えるより
今から何をすべきか?
みかんにとってプラスのことだけを考えて、前に進もうと思います。

そして・・・
大きな手術を終えてストレスだった抜糸も終ったので
今はまず、みかんをゆっくり休ませてあげようと思います。
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by oh_hanako | 2011-05-04 23:40